園について/モンテッソーリ教育・リトミック教育の幼稚園・東京国立市|国立文化幼稚園

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園について

ご挨拶

茂田ゆかり

国立文化幼稚園は、昭和41年7月に我が祖父、大久保龍が東京都より許可を得て、昭和41年9月に開園いたしました。
それ以来50年にわたって幼児教育の向上に専念してまいりました。
これもひとえに、皆様のご支援、ご厚情の賜物と心から御礼申し上げます。
国立文化幼稚園は、大久保龍が建てた3つ目の幼稚園です。
昭和11年杉並区阿佐ヶ谷に大楠公文化幼稚園、昭和30年府中市に府中文化幼稚園を設立しました。
戦前に建てられた文化幼稚園は、戦時中に閉園されましたが、府中文化幼稚園は、
今もいとこの大久保秀憲が引き継いでおります。
龍の亡き後、昭和46年から44年間大久保雄二郎が園長を務め、平成27年4月に私が園長に就任いたしました。
龍は私が中学生の時に亡くなりましたが、厳格で恐いおじいさまという感じでした。
龍の著書「父を語る」で龍の父、文吉も学校の校長で、熱心な教育者であったようです。
母、春子の話から、文化の文は、文吉の名前から取ったと聞いております。
さて、大久保雄二郎と春子が長年にわたり国立文化幼稚園の
「元気に仲良くお友達と遊べる子」、「自分で考えて落ち着いた行動が出来る子」、
「動植物を愛し、優しい思いやりのある子」の理念により、幼児教育に努めてまいりました。

さらに昭和63年より、マリア・モンテッソーリ博士が考案した
「人類の平和に貢献できる人間の育成」の教育理念を取り入れ、
個々の子どもの成長発達に即した、きめ細かい個別指導を行っております。
平成27年に父雄二郎が園長を引退し、私茂田が跡を継いで今年で3年目に入りました。
引き継いで、父と母の存在がとても大きく、偉大であったことを痛感しております。
まだまだ未熟な私ではありますが、今後も職員一同、幼児教育に邁進してまいります。
どうぞ皆様の温かいご支援、ご鞭撻を賜りたくよろしくお願い申し上げます

園長 茂田ゆかり

昭和41年7月東京都の許可を得て9月開園
昭和46年園長大久保雄二郎就任
昭和49年大久保春子入職
昭和50年当時の「母の会」からPTA「ひまわり会」発足、ひまわり通信NO.1発行
昭和55年大久保(現茂田)ゆかり、リトミック講師として入職
昭和63年モンテッソーリ教育導入/園バス廃止
平成20年副園長茂田ゆかり就任
平成21年預かり保育開始/耐震工事施工
平成22年学校法人国立文化学園国立文化幼稚園となる
理事長大久保雄二郎就任(園長兼任)
平成25年6月2歳児クラス開設
平成27年大久保雄二郎が園長・理事長を退任し、学園長兼理事に就任
大久保春子がひまわり会名誉会長となる
園長・理事長茂田ゆかり就任。副園長茂田(現杉本)そのか就任
平成28年7月創立50周年となる9月24日に創立50周年祝賀会を開催。50周年記念にクライミングボード寄贈

概要

社名 学校法人 国立文化学園 国立文化幼稚園
住所 〒186ー0011
東京都国立市谷保7-10-2
※地図検索をご利用の場合は旧住所(国立市谷保217)で検索してください。(新住所ですと別の場所が表記されてしまう場合があります。)
代表者 茂田ゆかり
TEL 042-573-0238
FAX 042-573-0238
2017年3月現在

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